元日のコーク
NEW YEAR'S DAY IN CORK

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コーク港


大体世界中どこでも、港湾地帯って、倉庫とかが並んでいて、休日とかに訪れると人の気配もなく不気味だったりするもの。コークの港は、何となく哀愁漂う港独特の風情はしっかり持っているものの、市街地からは目と鼻の先。市民も普段、そちらの方を何となく見ながら過ごしているものの、普通は行くこともないか、脇を車で通るぐらいでしょうか。特に古い遺跡や建物があるわけでもなく、観光客も普通は足を踏み入れません。ではちょっと探検、元日夕暮れの港へ。

まずこの保税倉庫、古い。まあ世界的に見て際立って古いわけでもないのでしょうが、すぐ隣にモダンな市街地が広がっているだけに、対照的。 その市街地の中でも、港に隣接した一角が、最近再開発されて近代都市らしい装いも新たに。これはこれでコークらしい情緒が失われたと感じる人もいますが。

う〜ん、港湾地帯らしい典型的な光景ですね。左奥は製粉工場です。船で出荷するにふさわしい商品ですから、納得。 このバックにあるR&H Hall という工場は、かなり目立つ建物で、坂の上から港を見下ろすといやでも目に付く建物です。

寂しい所ですがバス停があり、子供たちが数名で固まってバスを待っていました。しかしなかなか来ない。随分長いこと気長に待っている風でしたが。 その広い道路の反対側にはパブが並んでいます。恐らく船員の溜まり場なんでしょうね。いかにもそんな風情のパブが3軒ほど軒を連ねています。

使われなくなって久しい貨物鉄道の引込み線。これも先進国の港湾に共通でしょうね。一部は埋められていて復帰不能状態。 対岸を見れば、丘が迫り、その上には住宅が点在。夏なら緑が綺麗ですが、やはり冬。ちょっと枯れた感じの風景であります。

クレーンとトラック。バックが保税倉庫。港湾地帯らしい典型的な眺めが展開しています。左奥が市街地で、奥の丘は北側の住宅地です。 市内で中洲を作っていたリー川は、この港で合流し、これより下流は川とも湾ともつかない感じで、最後は海へとつながっています。

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